中小企業診断士の実務に役立つ勉強方法について

【2018年4月30日 作成】
【2018年10月10日 更新】

中小企業診断士の勉強は、どれだけ実務の役に立ちましたか?
この質問を受けると答えに詰まります。
中小企業診断士の試験勉強はどのくらい実務に役立ちますか
でも記載した通り他の資格と同様にほとんど役に立たないからです。

ただ、試験で得た知識をきっかけに、現場で掘り下げる。このことを繰り返すことでほんとの実学になるきっかけにはなりえます。

そこで、この頃は、役に立たないと言い切るよりも少し考えて前向きに回答するようにしています。

実務に役立つ勉強方法ってどんな勉強方法なのだろうと自分自身自問自答した結果を回答しています。

ただし、あまり実務よりになると試験問題に素直に取り組めなくなるのであまり、ほどほどにご活用いただけると幸いです。

中小企業診断士の試験は、1次試験はマークシートなのですが、2次試験は記述です。マークシートはどうしても広く浅くになり、答えも決まっているのでやはり、あまり実務に役に立たないという回答になります。
一方で2次試験は、記述式なので、実務に役立つ勉強方法があるのではないかと考えました。
結論からすると、すなわち相手の立場になって考えるという視点を持ちながら回答することです。

具体例を挙げると
中小企業診断士の仕事の中で診断助言は、経営者からいろいろ情報をいただき、ヒアリングをし、そのうえで、相手が悩んでいること、できそうなことを勘案し、提案書が作成されます。その中で、重要なのが資料や情報以上に大事な要素が相手の意思です。どんなに素晴らしい助言や提案をしても、苦手なことややりたくないことであれば結局うまくいきません。
一方で、中小企業診断士の試験も、限られた紙面の中で出題者はいろいろ頭を悩ませて、回答者にメッセージ(意思)をくださっています。
どんなに素晴らしい回答をしていても、相手の意図したところでないといい点はもれえません。
中小企業診断士の試験も、問題文を勘案して、出題者が意図している大枠の意思(ストーリー)を把握することは大事です。

すなわち、中小企業診断士の試験で相手の意図(大枠)を把握することは、中小企業診断士として、中小企業経営者の思いを汲み取ることにつながることから、共通項はあるのではないかと思っています。

試験問題も実務も人間がすることですから相手の立場になって考えるという視点はとても大事だと思います。

参考にできる方は是非参考にしていただければと思います。

2018年10月10日追記
中小企業診断士の試験も、問題文を勘案して、出題者が意図している大枠の意思(ストーリー)を把握することは大事と記載いたしました。
私自身、中小企業診断士として、会社の事業評価を行うことが少なからずあります。
事業評価をする時、個別の経営指標や人事関連やビジネスモデルなどいろいろな切り口で、事業評価を試みるのですが、
いつも心がけているのが、木を見て森を見ずにならないことです。
すなわち、大局観が中小企業診断士にとって大事と感じています。
これは、駆け出しのころは全く気付かなかったのですが、この会社はこんな感じと大局観をもって事業評価にあたること、そして、その大局観をもって説明すべき相手に説明する事がとても大事だと感じています。

中小企業診断士の試験の2次試験で少し行き詰った時、この大局観を思い出してください。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

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「中小企業診断士の実務に役立つ勉強方法について」への1件のフィードバック

  1. ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃月刊「近代中小企業」への原稿ご執筆のお願い
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ┃ 原稿募集 「近代中小企業」8月号(2018年8月1日発行)

    ┃ 特集企画 自分磨きのための「学び直し」
    ┃      スキルアップ、キャリアアップのための自己投資術
    ┃ 企画の詳細は下記「企画内容」をご参照願います
    ┃ 
    ┃ エントリー締切り日 6月22日
    ┃ 
    ┃ 原稿締切り日 7月6日を予定しています
    ┃ 締切り日は若干の延長も可能です

    ┃ 誌面はB5判、4ページで掲載予定です
    ┃ 原稿の文字数はおおよそ5,000字程度となります

    こんにちは 突然のメールにて失礼致します
    私は月刊誌「近代中小企業」編集部(アトリエマジカナ)の吉田と申します
    急なお願いで恐縮なのですが
    弊誌「近代中小企業」へのご寄稿を賜りたくご連絡致しました

    今回、下記「企画内容」に記しました誌面企画を考えております
    できましたらこの趣旨で原稿執筆のご協力をお願いできないでしょうか

    お忙しいところ誠に恐縮ですが
    まずは原稿執筆のご協力をいただけましたら
    100〜200字程度の原稿のアウトラインを
    エントリー締切り日 6月22日までにご返信いただければ幸いです
    追って原稿執筆の詳細をご連絡致します
    ページ下に「原稿執筆‐返信用フォーム」を用意しましたので
    必要事項を入力し弊社宛にご返信願います

    ▼Attention
    ・弊誌は働く人(中小企業経営者および従業員)を読者とした会員向け月刊誌です
     (一般書店売りはしておりません)
    ・原稿掲載の可否(掲載の見送り)につきまして編集部での審査があります
    ・原稿掲載においてご執筆者様からのお支払いは一切、発生致しません
     広告料などの何かしらの名目で費用が発生することはありません
    ・掲載しました原稿には些少ではございますが原稿料をお支払い致します
    ・原稿を掲載しました著者様には見本誌を無料で1冊お送り致します
    ・誌面スペースの都合上、掲載月号が変更になる場合があります

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃弊誌「近代中小企業」の概要
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    弊誌のコンセプト「働く人の意識を改革するために」
    中小企業経営者にとっても、そこで働く人(従業員)にとっても
    「変化はチャンス」です
    不確定要素、つまりリスクがあるからこそ損失も利益も生まれるものです
    「改革」と位置付けられた時代の波にどう乗るのか
    企業だけでなく、働く個人の視点で方向確認と着岸点確認のための
    羅針盤としてのコンテンツを提供していきます

    ▼近代中小企業の見本
    近代中小企業の見本(PDF版)が下記URLよりダウンロードできます
    特集企画レイアウト見本.pdf(掲載予定ページ)
    https://www.webfile.jp/magicana/dl.php?i=41&s=795152af6e5e2f65b901
    近代中小企業の見本.pdf(1冊分、全ページのPDF版)
    https://www.webfile.jp/magicana/dl.php?i=38&s=a24b4d4eefd32bf76a8c

    ┌─────────────────────────────┐
      ページ下に「原稿執筆‐返信用フォーム」をご用意しました
      必要事項を入力し弊社宛にご返信願います
      エントリー締切り日 6月22日
      原稿締切り日 7月6日
    └─────────────────────────────┘

    何とぞご検討の程、宜しくお願い致します

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃弊社「アトリエマジカナ」について
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    近代中小企業の発行元より業務委託を受け
    近代中小企業〔編集部〕として編集作業全般を行っています
    以降、本件のお問い合わせは
    アトリエマジカナ(担当 吉田)までご連絡お願い致します

    近代中小企業〔発行元〕
    株式会社データエージェント 事業部名「中小企業経営研究会」

    近代中小企業〔編集部〕
    有限会社マップアソシエーツ 事業部名「アトリエマジカナ」
    E-mail koji@map-net.org

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    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ┃企画内容(ご執筆をお願いしたい内容)

    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ┌─────────────────────────────────
    │近代中小企業8月号 特集企画 
    │自分磨きのための「学び直し」スキルアップ、キャリアアップのための自己投資術
    └─────────────────────────────────
    ▼企画概要
    日本の「リカレント教育」は世界の中でも低水準にあると言われていますが
    今号では中高年の方向けの「学び直し」を特集します
    還暦60才に向けて今からでも充分間に合う資格や
    教養を身につけるための実例と方法を紹介したいと考えています
    また、一足先に、第2、第3の人生をあゆみ
    夢を実現した感動と涙にくれた先輩方の実話も取り上げたいと思います

    ※注意
    読者は、働く人(従業員)がメインとなります
    「リカレント教育とは何か」といったような総論的な原稿はご遠慮願います

    ▼執筆依頼内容
    下記項目からご執筆可能なものをお選びください(複数項目の選択可)
    ※お選びいただいた中から1項目の内容を執筆依頼させていただきます

    ==================================

    ●リカレント教育経験者(実践中も可)の経験談
     既にリカレント教育を経験・実践中の方の経験談をお願いします
     なぜ再教育を受けようと思ったのか、そのジャンルはどの様なものか
     本業との兼ね合いなど教育期間中の苦労話
     今後の夢などを語っていただけたらと思います
     対象者は中高年者(40〜50代、60代でも可)を想定しています
     なお、対象者は仮名でもかまいませんが
     可能でありましたら写真入り、実名表記でお願いします

    ●ご自身の社会人になってからの資格取得体験談や
     参加している勉強会などについて

    ●中高年には、20歳までの学習法は通用しない
     中高年だからのこそのリカレント教育への取り組み方と考え方

    ●これから目指すべき資格
     現在の仕事のキャリアアップに繋がる資格であり、その資格取得により
     より高度なプロとして職務を果たせるようになる展開を期待します

    ●独立開業のチャンスを掴む資格
     これは、難易度の高い国家資格というよりは
     体系だった学習により知識を身につけ
     自分が目指すべきかたちのバックボーンとなるための
     検定レベルのものを想定しています
     もちろん、難易度の高い資格のことでもよいのですが
     資格を取得すれば即開業し成功するわけではないこと
     「現実は結構厳しいですよ」という展開を期待します

    ●今こそ「教養」を身につけよう。いまさら聞けないことをこっそり再学習
     朝鮮戦争の原因はなんだったのか?、ビットコインとは何か?
     重力波の検出って何だ? など
     世界、経済、科学など、経営や仕事とは直接関係はないかもしれない
     教養を身につけるための本や学習法などをご紹介ください
     自己満足かもしれないが、教養は人生を豊かにするという主旨で
     大雑把な内容ではなく、ちょっとカルト的な深い原稿を期待します

    ●その他(特集企画に沿った上記以外の内容)
     ※特集企画に沿った内容でご執筆可能な企画をご提案ください

    ==================================
    上記の企画概要に沿った内容でご執筆可能な企画をご提案ください

    ▼原稿のアウトラインをお知らせください
    お選びいただいた項目について、どのような内容を想定しているのかを
    数点の小見出しと共に原稿のイメージを100〜200字程度にまとめてお送りください

    ▼アウトラインの見本
    ──────────────────────────────────
    仮タイトル「中小企業のためのM&A活用術」

    1.デューデリジェンス(買収監査)とは
    2.タイプごと買収案件 セールス型と戦略型
    3.中小企業に多いセールス型買収の留意点
    4.絶対うまくいかない「対等の精神」の買収

    M&Aの効果は大きく2つ。買い手側の事業拡充と、売り手側の資産を次に繋げる事
    売却前に売り手の資産を正確に見える化する事は、幸せなM&Aにとって重要
    見える化には経産省が推奨しているローカルベンチマークが有効
    ──────────────────────────────────

    ▼特集企画以外のご執筆案(今回の特集企画以外の内容)
    今回提示しました特集企画以外のご執筆案も募集しております
    弊誌のコンセプト「働く人の意識を改革するために」沿った
    内容であればジャンルは問いません
    ※これは前記しました原稿締め切り日には縛られません

    ▼事例について
    事例を述べる場合、企業名や個人名をA社、B社、A社長、B部長などの
    仮名にして頂いてかまいません
    ※詳細は下記「執筆時の注意点」をご参照願います

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃原稿の作成方法
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    特集企画レイアウト見本.pdf(掲載予定ページ)をご覧ください
    https://www.webfile.jp/magicana/dl.php?i=41&s=795152af6e5e2f65b901

    ▼誌面レイアウトの概略
    誌面は単に文字だけを載せるのではなく
    ビジュアル的に見せる原稿レイアウトをしております
    イメージ写真や図形、表組、グラフは弊誌で作成します

    原稿作成におきましては
    本文の構成を6〜8つほどの項目にに分割してご執筆ください
    1項目の文字数は500〜1,000字ほど(トータルでおおよそ5,000字)
    各項目ごとに小見出し(10〜20字程度)をお付けください
    イメージ的にはプレゼン資料を作成される感じでご執筆いただければと思います

    ▼図形などについて
    本文内には、図形、表組、グラフ、画像等の掲載ができます
    Word、Excel、PowerPointなどで作成いただけましたら
    編集部で印刷用に作成致します(手書きでもかまいません)

    図形などを載せる場合には載せる図のサイズに合わせて
    トータルの文字数の調整をお願いします

    ▼執筆者情報の掲載
    誌面には執筆者情報としてお名前、会社・団体名、部署・役職(肩書き)、取得資格名
    連絡先としてメールアドレス、ホームページやブログなどのURLなどが載せられます
    ※連絡先メールアドレス等は未記載でもかまいません

    また、掲載するお名前はペンネームや団体名でもかまいません
    完全な匿名をご希望でしたら原稿を弊社編集部預かりとして
    執筆者は「編集部」表記での掲載も可能です

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃執筆時の注意点
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ▼弊誌「近代中小企業」の概要
    弊誌のコンセプト「働く人の意識を改革するために」
    中小企業経営者にとっても、そこで働く人(従業員)にとっても
    「変化はチャンス」です
    不確定要素、つまりリスクがあるからこそ損失も利益も生まれるものです
    「改革」と位置付けられた時代の波にどう乗るのか
    企業だけでなく、働く個人の視点で方向確認と着岸点確認のための
    羅針盤としてのコンテンツを提供していきます

    総論や概念に終始する原稿はおやめください

    原稿は具体的な実務に即した解説を掲載して
    ・書かれている通りに進めていけばできてしまう
    ・速攻で参考にして使える技や資料
    ・紹介されている業者やサービスの料金、価格が具体的に分かる
    原稿をご執筆願います
    また、原稿にはチェックシートや問題文
    具体例としての成功(失敗)事例なども織り交ぜてご執筆願います

    ▼文体について
    です・ます調の文体にてご執筆お願い致します
    文章の語尾は「〜です」、「〜します」などの文体に統一をお願い致します

    ▼事例について
    事例を書かれる場合の企業名や個人名の表記ですが
    実名表記で支障がある場合は
    A社、B社、A社長、B部長などの仮名にして頂いてかまいません
    その時、できましたら臨場感を出すために
    事例会社様のおおよその所在地、業種だけでもお入れ願います

    例:神奈川県(または、関東近郊、首都圏)で
      金属加工業を営むA株式会社のA社長は 〜 〜

    また、許される範囲で売上高、売上数、人員数などの
    具体的な金額(数字)の推移なども出して頂ければと願います

    ▼編集部でのリライト
    お送りいただいた原稿を編集方針およびレイアウトの都合などで
    部分的に修正する場合がありますのでご了承ください
    レイアウトが完了しましたら著者様確認用に校正をお出しします

    ▼著作権について-1
    ご執筆いただきました元原稿・元図版・元写真などの著作権は著者様に帰属します

    ▼著作権について-2
    いただきました原稿を弊誌にて編集・デザイン・レイアウトを行います
    この出版用に加工された制作物(PDF含む)の著作権は近代中小企業に帰属します
    同様の《デザイン・レイアウト》で他誌への流用など商業利用はお控え願います

    ▼その他
    誠に恐縮なのですが、ご執筆される内容は
    御社製品、サービス等の広報に偏らないようお願い致します

    執筆いただいた原稿はビジネスコンテンツ中小企業経営なるほどレポート
    「BIZREPO」https://www.bizrepo.online/ に掲載することもあります

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃ご執筆いただきました原稿の取り扱いについて
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ▼掲載の可否
    僭越ではございますが
    お送りいただきました原稿を編集部にて審査させていただき
    場合によっては掲載の見送りをさせていただく場合があります
    審査結果の理由につきましては一切ご回答できかねますので
    何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます

    ▼掲載の可否のご連絡について
    掲載が決定した場合のみご連絡差し上げますので
    何とぞご容赦お願い致します

    ▼原稿のお預かり期間
    原稿の掲載は誌面ページ数の都合で次号以降に変更になる場合があります
    送付いただきました原稿は6号分(半年間)の期間お預かりさせていただきます

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃原稿料、掲載見本誌の配布について
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ▼原稿料について
    掲載しました原稿には些少ではございますが原稿料をお支払い致します
    些少で大変恐縮なのですが原稿料として3,000円(税込)を
    ご指定口座にお振り込み致します
    原稿料のお振込みは発行月号と同月の20日になります
    20日が銀行休業日の場合は翌営業日になりますのでご了承お願いします
    ──────────────────────────────────
    個人事業にあたる銀行口座名義の著者様へは
    預かり源泉税を10.21%差し引いてお支払いしております
    また、当社は法人のため、各著者様への原稿料に対する年間お支払い金額が
    5万円以下の場合は支払調書の発行はしておりませんので
    ご了承くださいますようお願い致します
    ──────────────────────────────────

    ▼掲載見本誌の配布について(無料でご提供致します)
    原稿を掲載しました著者様には見本誌を無料で1冊お送り致します

    ※お願い「掲載誌を複数冊ご入り用の場合」
    実費にてお買い上げいただくこととなりますのでご容赦お願い致します

    ▼完成版PDFファイルの提供について(無料でご提供致します)
    Web掲載などに使える
    ご執筆ページの完成版PDFファイルと掲載号の表紙画像を
    すべての編集作業終了後にご提供致します

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃スケジュール(原稿締切り日 7月6日)
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ▼掲載誌
    「近代中小企業」8月号(2018年8月1日発行)を予定
    ※誌面の都合上、掲載月号が変更になる場合があります

    ▼スケジュール
    エントリー締切り日 6月22日
     ↓
    原稿執筆の詳細送付
     ↓
    原稿締切り日 7月6日
     ↓
    編集部にて審査 ※掲載見送りの場合あり
     ↓
    編集作業開始 ※掲載の場合のみご連絡致します
     ↓
    校正提出 原稿をいただきましてから1週間程度で校正を提出します
    ※レイアウト原稿をPDFファイルでお送りしますので校正をお願いします
     ↓
    校正戻し 校正を受け取りましたら1〜2日以内にお戻し願います
     ↓
    編集終了
     ↓   印刷行程
    印刷完了
     ↓
    掲載見本誌のお届け 7月末頃に掲載見本誌のお届けを予定しています

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃「近代中小企業」概要
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    弊誌のコンセプト「働く人の意識を改革するために」
    中小企業経営者にとっても、そこで働く人(従業員)にとっても
    「変化はチャンス」です
    不確定要素、つまりリスクがあるからこそ損失も利益も生まれるものです
    「改革」と位置付けられた時代の波にどう乗るのか
    企業だけでなく、働く個人の視点で方向確認と着岸点確認のための
    羅針盤としてのコンテンツを提供していきます

    ・発行所 中小企業経営研究会
    ・発行所住所 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-33-13千年ビル8F
    ・発行部数 15,000部(中小企業経営研究会会員他に配布)
     ※一般書店売りは致しておりません
    ・体裁 B5判、本文48ページ
    ・URL http://www.datadeta.co.jp/

    ▼読者層(購読企業)データ
    ・役職        ・年商
     経営者   49%   10億円以上 27%
     役 員   22%   10億円未満〜5億円以上 24%
     部長・次長 16%    5億円未満〜1億円以上 27%
     課長以下  13%

    ・年齢層       ・業種
     20歳代  4%     製 造  27%
     30歳代 21%     卸・小売 26%
     40歳代 40%     建 設  17%
     50歳代 30%     サービス 13%
     60歳代  5%     飲 食   4%

    ▼近代中小企業の見本.pdf(1冊分、全ページのPDF版)
    近代中小企業の見本(PDF版)が下記URLよりダウンロードできます
    https://www.webfile.jp/magicana/dl.php?i=38&s=a24b4d4eefd32bf76a8c

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃原稿執筆‐返信用フォーム(以下の部分をご返信ください)
    ┃エントリー締切り日 6月22日
    ┃送信先 アトリエマジカナ(近代中小企業 編集部)吉田康志
    ┃E-mail koji@map-net.org
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    下記項目からご執筆可能なものをお選びください(複数項目の選択可)

    ( )部分に(●)マルを入れ上記期日までに弊社宛へご返信願います
    追って詳細をご連絡させて頂きます

    ※お選び頂いた中から1項目の内容を執筆依頼させて頂きます

    ──────────────────────────────────
    ▼原稿のアウトラインをお知らせください
    お選びいただいた項目について、どのような内容を想定しているのかを
    数点の小見出しと共に原稿のイメージを100〜200字程度にまとめてお送りください

    アウトラインの見本

    仮タイトル「中小企業のためのM&A活用術」

    1.デューデリジェンス(買収監査)とは
    2.タイプごと買収案件 セールス型と戦略型
    3.中小企業に多いセールス型買収の留意点
    4.絶対うまくいかない「対等の精神」の買収

    M&Aの効果は大きく2つ。買い手側の事業拡充と、売り手側の資産を次に繋げる事
    売却前に売り手の資産を正確に見える化する事は、幸せなM&Aにとって重要
    見える化には経産省が推奨しているローカルベンチマークが有効
    ──────────────────────────────────

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    ▼特集企画 自分磨きのための「学び直し」スキルアップ、キャリアアップのための自己投資術

    ●リカレント教育経験者(実践中も可)の経験談
     既にリカレント教育を経験・実践中の方の経験談をお願いします
     なぜ再教育を受けようと思ったのか、そのジャンルはどの様なものか
     本業との兼ね合いなど教育期間中の苦労話
     今後の夢などを語っていただけたらと思います
     対象者は中高年者(40〜50代、60代でも可)を想定しています
     なお、対象者は仮名でもかまいませんが
     可能でありましたら写真入り、実名表記でお願いします
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ●ご自身の社会人になってからの資格取得体験談や
     参加している勉強会などについて
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ●中高年には、20歳までの学習法は通用しない
     中高年だからのこそのリカレント教育への取り組み方と考え方
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    ●これから目指すべき資格
     現在の仕事のキャリアアップに繋がる資格であり、その資格取得により
     より高度なプロとして職務を果たせるようになる展開を期待します
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ●独立開業のチャンスを掴む資格
     これは、難易度の高い国家資格というよりは
     体系だった学習により知識を身につけ
     自分が目指すべきかたちのバックボーンとなるための
     検定レベルのものを想定しています
     もちろん、難易度の高い資格のことでもよいのですが
     資格を取得すれば即開業し成功するわけではないこと
     「現実は結構厳しいですよ」という展開を期待します
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ●今こそ「教養」を身につけよう。いまさら聞けないことをこっそり再学習
     朝鮮戦争の原因はなんだったのか?、ビットコインとは何か?
     重力波の検出って何だ? など
     世界、経済、科学など、経営や仕事とは直接関係はないかもしれない
     教養を身につけるための本や学習法などをご紹介ください
     自己満足かもしれないが、教養は人生を豊かにするという主旨で
     大雑把な内容ではなく、ちょっとカルト的な深い原稿を期待します
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ●その他(特集企画に沿った上記以外の内容)
     ※特集企画に沿った内容でご執筆可能な企画をご提案ください
    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ──────────────────────────────────
    ▼特集企画以外のご執筆案(今回の特集企画以外の内容)
    今回提示しました特集企画以外のご執筆案も募集しております
    弊誌のコンセプト「働く人の意識を改革するために」沿った
    内容であればジャンルは問いません
    ※これは前記しました原稿締め切り日には縛られません

    ( )執筆する ※アウトラインをお書きください

    ──────────────────────────────────

    ▼ご連絡先(執筆者様のご連絡先をお書きください)
    ※お送りいただいた執筆者様の情報は今回の目的以外には利用しません
    (個人情報保護方針 http://www.datadeta.co.jp/privacy.htm

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    部署・役職(肩書き)名

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    E-mail koji@map-net.org

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