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先輩の声

  中小企業診断士 室田 承吾

1.士業を目指した理由
迅技術経営中小企業診断士_室田省吾

 漁業協同組合に勤務していた前職において、企画関連の業務に就いていたこともあり、これと関連性の深く、体系づけて幅広く経営一般について学べる中小企業診断士試験の勉強を始めましたのがきっかけです。

 人生の四季をいかに生きるか-人が青春・朱夏・白秋・玄冬のコースを歩むなかで、どの季にあっても常に成長を怠ってはいけないと肝に銘じています。

2.士業としてのビジョン

 ビジョンとは、数年後の自分を映像化することができていることだと思います(コンサルタントではなく、作業着で現場に立って、事業者と一緒に課題を見つけ、ともに解決を図る姿)。

 また、そのためには経営理念や信念があり、これに到達する過程をできるだけはっきりと描けるようにするためにビジョンが存在するのだと思います。

 特定の業界になりますが、生涯にわたり、私を育ててくれた水産業界に恩送りをしたい、この一念しかありません。

3.当社について

 商工会議所主催の創業塾で当社を知りました。また尊敬する先輩診断士からの奨めもあり、迷いは一切ありませんでした。人生の大きな岐路として、「進学」・「就職」・「結婚」があります。これらは狙ってどうにかなるものではありません。

 迅技術経営の理念で共感するのは、人間として大事なことを掲げていることです。職業人として何が大切なのか、理念は常に語りかけてくれます。

 士業育成システムとはカバン持ち制度に尽きると思います。支援の現場を目の当たりにできたことは、私にとって一生の財産にして原点です。もっとわかりやすく云えば、「人生のハザートマップ」にもなっています。

4.士業として活躍することに興味を持ったあなたへ

 「是非に及ばず」この言葉を贈りたいと思います。

 -織田信長が臣下の明智光秀に謀反を起こされ、自害して果てる前に放った台詞として有名です。織田信長は本能寺で、明智光秀の軍に周囲を囲まれ、襲撃を受けました。臣下の一人が「謀反です。敵は明智光秀なり」と伝えると、その時に織田信長が放った言葉が「是非に及ばず」だったというエピソードです。

 気がついた時にはすでに敵に囲まれ打つ手のない状況だったことから、「是非に及ばず」は信長の「仕方ない」という諦めの気持ちであることが通説とされてきました。 しかし、「是非に及ばず」の「是非」には、「どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま」という意味が含まれています。そのことから、単なる諦めではなく、困難を乗り越える意志があったのではとの、解釈や議論があるようです。

 事業者の絶体絶命に立ち会うとき、いつも事業者にこの話をさせていただきながらも、自分自身を鼓舞しています。

 桶狭間の戦い(を仕掛け)と本能寺の変(に遭う)が同時に来るような士業の毎日は、とってもスリリングで痛快ですよ。

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