中小企業診断士の西井克己です。
中小企業診断士はどんなノートを使っていますか?
どんな本を読んでいますか?はきかれることがありますが、どんなノートを使っているかは
10年間で1-2回聞かれたことがあります。
中小企業診断士用の特別なノートがあるわけではないので、あくまで自分がということでお答えしています。
1 サラリーマン時代は大きな手帳をノート代わりに
サラリーマンの時は、A5サイズの大きい手帳をノート代わりにして使っていました。
いわゆる中性紙を用いた手帳を使っていました。
2 中小企業診断士になってから
中小企業診断士になってから、手帳とノートを使い分けている状況です。
初めてのお客様に対しては、初期のヒアリングシートはエクセルで用いて印刷して使う
リピートのお客様に関しては、パソコンをノート代わりにしている状況です。
弊社ではペーパーレス化を進めており、ノートはほとんど、用いていない状況です。
ただし、私自身手帳は、いまだに紙を使っております。
2017年からマンダラ手帳を用いており、ノートというよりも、目標に対する振り返りに使っています。
2018年の振り返り方ですが
1その年の目標はその前の年の11月末までに決めておく。
目標は、健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、遊びの項目毎に決め、
月ごとの重点計画も立案する。
2毎週振り返る
2-1手帳に自分で大事にしたいこと(西井の場合は自分でなりたい理想の経営者を年初に筆書きしている)を声を出して読む
2-2月間企画計画項に、健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、遊びの欄があるため、前の週でできた日に〇をつける。
2-3週間行動計画項に、今週の目標・役割を先週に記載しているので、その結果(〇×▲)をつける
2-4週間行動計画項を見て、先週にやり残したことがないか確認する
2-5今週の評価・感想・対策項があるので振り返りを記載する
3 今週の計画
3-1私は、月間企画計画項をカレンダー代わりに使っているので、月間企画計画項に記載されている週間の計画を週間行動計画項に転記する(転記しながら今週の計画をイメージする)
3-2週間行動計画項に、今週の目標・役割を記載する
3-3週間行動計画の下(フッター)に記載している項目を読み上げる
(例2018年11月19日の週では「運命に偶然というものはない。人は運命に偶然出会うのではなく、運命を創造するものである」)
これを毎週月曜日の朝にスターバックスで30分程度で振り返っています。
振り返りをするようになってから、仕事がたまらなくなったような気がしています。
中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。
西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。
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