中小企業診断士の西井克己です。
1 サラリーマン時代とは違いGWは自己研鑽
今年のGWは研修を受けたりできました
サラリーマン時代は、当然にお休みをいただいており、中小企業診断士の仕事をしてからはほとんど休んでいないのがゴールデンウィークです。
サラリーマンの時と中小企業診断士になって休日の使い方が大きく異なっています。
今年は、仕事ばかりせずに、研修を受けたり、母の実家にわらびを取りに行ったり、自分の時間に活用できたGWでした。
中小企業診断士として仕事を開始してから数年間はほとんど休みなく働かせていただいており、GWにも仕事をさせていただいて有難い。今でもそう感じています。
サラリーマンの時は休んで当たり前だったのですが、中小企業診断士として仕事をさせていただく中、仕事に対する意識が変わっています。
2 中小企業診断士という仕事をこよなく愛せる人
そう考えた時に、中小企業診断士としての適性についてふと思い浮かびました。
このブログでも中小企業診断士に適した人等の適性について私の主観で記載させていただいております。
中小企業診断士事務所勤務に適した人は?
中小企業診断士に求められる資質
どんな人に中小企業診断士になってほしいですか?
今回はこれまでとは違った視点で述べたいと思います。
すなわち、中小企業診断士という仕事をこよなく愛せる方です。
中小企業診断士の仕事といっても多岐にわたりますので診断士によっても行っている仕事は違うでしょう。
その各々の仕事をこよなく愛して仕事をしている方は、適性があるのではないか?と思います。
私のように、サラリーマン時代は休みがあって当たり前、むしろ休みの日の方が楽しい。休める自分に不安を感じていない。
という時から
中小企業診断士となってからは、世間は休みの日なのだが、仕事があって有難い。趣味に時間を使う時と同等に仕事をしているときも充実感がある。
という気持ちの変化がある仕事につけていることは、仕事をこよなく愛している方ではないか?と個人的には思います。
(決して休まないことを推奨しているわけではありません。むしろ一生懸命仕事をして、ちゃんと休むことは大事と考えています)
3 中小企業の経営者もその仕事にやりがいをもってこよなく愛している。その方を支える中小企業診断士も仕事をこよなく愛することで共感を得る
中小企業の経営者もその仕事にやりがいをもって、その仕事を愛してやまない方も多くいらっしゃいます。
そんな方を支援する中小企業診断士です。その仕事をこよなく愛することで、中小企業の経営者との親和性も上がっていくと思います。
サラリーマン時代には感じなかった感覚ですが、
私もそんな中小企業診断士を目指して頑張りたいと思います。
中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。
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