診断士の更新を忘れてしまった

せっかく苦労して中小企業診断士の資格を取得したのに、5年に1回の更新手続きを忘れてしまったため資格を失ってしまった…そんな悲しすぎることにならないように、更新要件を確認してしっかり準備しておきましょう。本記事では、うっかりして有効期限が切れてしまっていた、そんな場合の対処を記載しています。

こんにちは。
中小企業を支援したい、中小企業支援を通じて地域を活性化したい、そんな思いを実現したいという方に対して、恩送りや士業育成システムを通じてお手伝いしている、迅技術経営の森です。

中小企業診断士の資格は5年毎に更新しなければ継続することができません。
気づいたら資格の有効期限がギリギリに迫っていた、もしくは切れてしまっていた…そんな経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。

今回は、中小企業診断士資格の有効期限が切れてしまった場合の対処方法について見ていきたいと思います。

今回の記事に興味を持っていただいた方はこちらもご覧ください。
中小企業診断士の実務補修を受けずに登録しました

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一次試験は実務の役に立つのか?

中小企業診断士の一次試験に対するご意見の中に「一次試験の内容は実務の役に立たない」というものがあります。一次試験はマークシート式で暗記物が多く、ともすると「覚えること」が目的になりかねません。でも、本当にそうした知識は実務の役に立たないのでしょうか?一次試験と実務は意外と近い位置関係にあるのかもしれません。

こんにちは、士業育成システムや恩送りを通じて
経験の有無にかかわらず、中小企業や地域の支援に対する
思いの実現を支援している迅技術経営の森です。

 

少し前の話になりますが、今年も中小企業診断士の一次試験が
8月5日、6日の日程で開催されました。
そして、来週9月5日に結果が発表されます。

受験された方はすでに二次試験対策に目を向けていると
思いますが、今日は一次試験について聞かれることが
非常に多い、

「一次試験の内容って実務に役立つの?」

という疑問に答えてみたいと思います。

なお、診断士に求められる役割については、
こちらの記事をご覧ください。
中小企業診断士は浅く広く?狭く深く?

 

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女性診断士は少ない?(その2:女性経営者×女性診断士)

女性経営者は増加傾向にあるといわれていますが、実際のところどうなのでしょうか?また、女性経営者はどのような悩みを抱えているのでしょうか?女性診断士(士業)だからこそ可能な女性経営者に対する支援のあり方について考えるきっかけになれればと思います。

こんにちは。中小企業診断士の森です。
前回に引き続き、「女性の中小企業診断士」のテーマです。

前回は、診断士受験者や合格者の中での女性比率、そして他士業と比較した女性比率の状況を見てみました。
近年は中小企業診断士を目指し、合格する女性が増加傾向にあるものの、他士業と比較すると依然として低い、ということがわかってきました。

今回は、少々乱暴な切り口ではあるものの、「女性経営者×女性診断士の可能性」という視点で書いていきたいと思います。

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中小企業診断士とMBAの違い

中小企業診断士とよく比較されるものの1つに「MBA(経営学修士)」があります。ご自身のキャリアを考える際に、どちらを取るべきか迷われる方も少なくないと思いますが、実はこの2つの共通点はそれほど多くなく、むしろ性質や適しているケースは異なる部分が多いと感じています。私感も含みますが、共通点と相違点についてまとめました。

こんにちは。北陸を中心に中小企業の支援をしている迅技術経営の森です。

中小企業診断士の取得を考えた時に誰もが一度は考えるのは、「中小企業診断士か?MBA(経営学修士)か?」という選択ではないでしょうか。

よく比較される2つだと思いますが、取得後のキャリアをどのように考えているかによってどちらを取得すべきかも変わってきます。

ありがたいことに、森はつい最近(2023年3月)まで大学院に通っており、MBAコースの学生さんたちとも近い距離にいたことから、中小企業診断士とMBAの共通点と相違点をまとめてみたいと思います。

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中小企業診断士資格取得後のキャリア形成(新卒診断士)

一般的に30代以上で取得されることが多い中小企業診断士ですが、筆者は新卒で中小企業診断士の事務所に就職し、24歳で資格を取得しました。診断士として5年、6年と経験を積む中で、バックグラウンドを全く持たない診断士がどのようにキャリアを蓄積していったのか、また今後のキャリアをどのように考えているのかを記載しています。

【2020年7月18日 作成】
【2023年7月11日 更新】

こんにちは。中小企業診断士の森研介です。

以前この記事は中小企業診断士の資格を取得してから
7年半の時点で作成しましたが、
10年を超え、また記事作成から3年が経過した
ということで更新してみたいと思います。

 

また一次試験の日が近づいてきました。
今年からは金沢でも受験が可能となり、
名古屋や大阪、東京まで出なくてよくなったので
地元の受験者にとってはかなり楽になると思います。

一次試験は勉強時間と結果がある程度比例関係に
あると思っております。
最後まで諦めず、1歩ずつでも着実に進んでいきましょう。

 

さて、多くの方は中小企業診断士という資格を
ご自身のキャリアの一環として捉えられていると思いますが、
診断士として活動している身として、
また資格を通じて夢を叶えることを応援する企業として、
資格取得後のキャリアの状況について書いていきたいと思います。

(今日は私(森)の分ですが、シリーズ化して他の診断士についても
お話できればと思います)

 

1.これまで

・大学在学中に中小企業診断士の勉強を開始する。
・1回目は一次試験は合格したものの、二次試験は不合格。
・勉強2年目の時に今の会社に入社し、その年に二次試験合格&登録(当時24歳)。
※実務補修を受けずに登録する方法についてはこちらをご覧ください。
「中小企業診断士の実務補修を受けずに登録しました」
・2年目(25歳の終わり頃)から少しずつ一人でお客様対応を
するようになる。
・一人で活動し始めてから3年程度は支援機関からの
専門家派遣業務が中心。その後、少しずつ民間のお客様が増える。

詳細は以下の記事をご覧ください。
「未経験で中小企業診断士になる モデルケース(新卒)」

 

2.現在

・35歳(診断士取得から約10年半が経過)
・ほぼすべてを一人で活動する。
・公:民間=6:4
・支援先の業種は偏りなし。
(若干製造業が多いですが、これは石川県内の産業や
弊社のこれまでの支援業種の影響が強いと考えられます)
・次のキャリアを考え、2023年3月に大学院修士課程を修了。
・個々の企業に対する支援の他に、支援機関経由の
セミナー講師も年間5~10件程度務めさせて
いただいております。
自社の事業として戦略マネジメントゲームを
7年ほど前から実施。

 

3.キャリア① ~がむしゃら期(25歳~27歳頃)~

私は東日本大震災を契機に、地方の中小企業が今後のずっと
事業を続けていくためのお手伝いをしたいと思い、
診断士を目指し始めました。

既にこのブログにも何回か書きましたが、
新卒で今の会社に入り、社会人生活を経ないまま
中小企業診断士になったので、診断士としての活動に
役立つようなキャリアは持っていませんでした。

診断士として活動するようになってから数年間は
とにかく経験を重ねることが大事だと思い、
業種や支援の内容にかかわらず何でも受けていました。

特に、診断士2年目くらいから「ものづくり補助金」を
をはじめとする各種の中小企業支援施策が開始され、
そういった補助金などの申請をお手伝いする中で
様々な業種の内情について勉強しました。
今から振り返ると、様々な業種で今後の方向性について
前向きに考えている方々と出会えたことは
大いに役に立っているように感じます。

 

4.キャリア② ~モヤモヤ期(28歳~30歳頃)~

なんでも仕事を受けていた一方、キャリアという観点では、
お恥ずかしながら十分に検討を重ねることができない時期でもありました。

業種の切り口で深めていくのか、支援内容の切り口で深めていくのか…
もともと思いだけで始めたため、大いに悩んだ期間でした。

なかなか支援に対する軸も持てておらず、
仕事はありがたいことに増えてはいて、
民間契約のご縁をいただく機会も増えていましたが
自分の中では「何かを積み上げた」ということが
なかなかできない期間でした。

 

5.キャリアの明確化 ~活動期(31歳~現在)~

モヤモヤとした期間が続いている中で考えるようにしていたのは、
自分のルーツをさかのぼってみることでした。

自分がこれまで何を考えてどのような決断をしてきたのか、
また自分の親や家系にもさかのぼって、自分がどのように
生まれ育ってきたのか。そんなことを考える機会が
増えていました。

そのような時間を持つ中、31歳の時にストンとお腹に落ちる
今後進みたいキャリア像が明確になりました。
その時は明確な姿にはなっていませんでしたが、
その後も自分の中で考えたり、人に話したりしながら、
少しずつやりたいことの具体化とその実現方法を
考えていきました。

地方の持続性を将来にわたって確保するために、
医療・福祉の業界における経営や政策についての
分野を深堀りしていくことにしました。

その後実現に向けた第一ステップに進むことが決定し、
2021年4月から大学院修士課程に進学しました。

そして2023年3月、無事修士課程を修了しました。
当初描いていた大学院での研究内容とは
結果的に異なってしまいましたが、
ヘルスケア領域について幅広く知識を習得し
多くの友人を得られたことは何よりの果実です。

また、ライフワークに…と考えていた
教育関係に関しては、
大学院での研究内容と重なる部分も多く、
今後関わりを増やしていきたいと考えています。

大学院の間は仕事のボリュームを半分程度まで
減らしていただいていましたが、
2023年4月からは本格的に仕事を再開しています。
いろいろな方に対して、大学院での経験を活かして
ヘルスケア関係の支援をしたいですとお伝えしていたところ、
素敵なご縁もいただけております。

 

6.さいごに

現在進行系での話のため、脈絡なく終わってしまいましたが、
診断士としてどのように世の中に貢献していくかということについては
無限の選択肢があり、どれも正解です。

資格取得に向けて勉強中の方、勉強を始めようか迷っている方、
資格を取得して活かしたいと思っている方、
いろいろな立場の方がいらっしゃるかと思います。
少しずつでも自分との対話やそのアウトプットに取り組み、
長期的なあるべき姿をブラッシュアップしていきましょう。
(最初から完璧なあるべき姿を持てる方が極々少数だと思います。
自分に問いかけ、他者に話してフィードバックを得ながら、
少しずつ磨き上げるしかないのかもしれませんね)

森の今後については、この記事を更新していく形で
随時発信していきたいと思います。

また、弊社の他の診断士のケースもここで紹介していければと
考えていますが、いずれも道半ばばかりだと思います。

他にも「こんなことを聞いてみたい」「こんなことが知りたい」
ということがあれば、コメントでいただけますと幸いです。

もし中小企業の支援をしたいという思いを持ちながらも、
「未経験だから」「今までに関連する仕事をしたことがないから」
といったことで悩んでいる方がいらっしゃるのであれば、
まずはご相談いただければと思います。

弊社の士業は、いずれも少し変わった経緯でなった者が
多いですので、何か気づきを得ていただけるかもしれません。

お問い合わせはこちらから、ぜひよろしくお願いいたします。

また、弊社という場を通じて士業資格を取得し、
地域に還元したいという思いを持つ方がいらっしゃいましたら、
こちらの採用ページをご覧ください。

中小企業診断士は浅く広く?狭く深く?

こんにちは。中小企業診断士の森研介です。

 

新型コロナウイルスの影響、皆さんお住まいの地域では
いかがでしょうか。
これまでと生活や時間の使い方が大きく変わった方も
多いのではないでしょうか。
中小企業診断士の一次試験まで、通常ならあと3ヶ月。
周りの変化に流されず、やるべきことを一つずつ
こなしていただければと思います。

さて、今回は「中小企業診断士の仕事の範囲」
について書いていきたいと思います。

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【中小企業診断士の仕事がない】取っても食えない?

【2018年12月24日 投稿】
【2020年6月29日 更新】

中小企業診断士の西井克己です。

中小企業診断士として登録したけど仕事がありません
と伺うことがあります。
今回はそのことについて記載したいと思います。

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中小企業診断士は目的ではなくて手段

中小企業診断士の西井克己です。

弊社は12年前から中小企業診断士になりたいと思う方の求人を行っております。

その時は、資格ブームのはしり(中小企業診断士受験者数が最も多かったのは平成23年度)の時期でした。
一方で当時は、弊社を創業した思いにもつながるのですが、中小企業診断士として働きたいと思っても、働く場所がない状況でした。

当時も現在も変わらないかもしれませんが、資格を取りたいと思う方は大きく2パターンに分かれます。

◎資格は目的ではなく手段
1つは、資格取得の目的があいまいで、ともすれば資格取得自体が目的になっている。
もう1つは、何かを成しえるため(目的)に、手段としての資格取得を考えていることです。

このブログでは何度も記述していますが、私自身は資格は目的にななりえず、ある目的を達成するための手段であるととらえています。

◎そう考える理由
その理由は、
弊社は、私を含めて5名の士業がいます(私を除いてすべて弊社の士業育成システムで育った人材です)。
入社した方全員が資格合格し、弊社に残っているわけではありません。
資格を取ると宣言して弊社に入社して、資格取得前に退社された方も正社員で3名、パートで2名いらっしゃいます。
その共通点を個人的に振り返ると、資格取得だけを目指したり(もしくはその先が見えない)、今の不安を解消するために資格を取るという傾向が強かったと感じています。

◎具体例
具体的には、
弊社は週4日勤務で、資格学校の費用を弊社負担で、士業のかばん持ちをしながら資格勉強ができる士業育成システムを運用しております。
ほとんどの方がこの士業育成システムを魅力に感じて入社されています。
しかし、人それぞれどこに魅力を感じているのかは当然に異なります。

この会社に入って士業育成システムを活用すれば、私も中小企業診断士になれる。
必ずなりたい。
と思っていらっしゃる方は、実はなかなかそのモチベーションが維持されません。
どこかで、何のために私は資格を目指していたのだろうと思い始め、
別に資格を取らなくてもいいのではないかという思いが増幅し、
最終的には、自分にはこの仕事はあっていない(資格を取りたくない)と言って辞められる方が多いです。

何か人生の中でなし得たいことがあり、その手段として資格を取得したいという方は、
資格取得はあくまで通過点にすぎず、モチベーションも維持されやすいです。
ましてや、資格取得後こそが勉強の開始なので、資格勉強の時以上にその後目的に向かって勉強されています。
(弊社の士業は、資格取得の勉強量よりも取得後の勉強量の方が多いです)。

このような体験から、
弊社は入社時には必ず、中小企業診断士取得後どんなことをしたいのか、その思いの強さとそれに向かって頑張りぬけるかを見させていただいております。
ただし、不安で中小企業診断士の取得を目指されている方はどうしてもその先が見えないためにどうしても具体性に欠けた思い(例えば困っている人を助けたい)になってしまうそんな傾向があります。

◎やっぱり資格は目的ではなく手段
中小企業診断士は目的ではなく手段です。
自分の原体験で遭遇した困難なことを、解決するための有効な手段です。
原体験は体験なのでもやっとせず、とても具体的なものです。
原体験である困難なことを克服するための手段として中小企業診断士を目指す。
そんな方との出会いがあることを期待して、今後も活動していきたいと思います。

松下幸之助曰く
この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。万事に通用するのは意志と根気である。

自分のあるべき姿に向かって根気をもって頑張り続ける。これが一番かもしれません。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。

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スキルは育成できても思いは育成しづらい

弊社では創業以来「士業育成システム」を掲げています。採用時にはその方の技術(何ができるか)ではなく、どのような思いや志を持った方なのか、弊社の経営理念の一部である「恩送り」に共感していただける方かといった「思い」に焦点を当てて対話させていただきます。今回は採用広告についても記載しました。

【2018年10月1日 投稿】
【2023年4月28日 更新】

中小企業診断士の西井克己です。

弊社では「士業育成システム」を創業当時から掲げており、
未経験でも思いのある方の採用に取り組んでいます。

今回はそんな弊社の採用過程についてお話したいと思います。

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企業内診断士として転職

中小企業診断士の西井克己です。

中小企業診断士に登録し、企業内診断士として転職したい。

中小企業支援機関や税理士事務所や中小企業診断士事務所など中小企業診断士としての業務をするために、転職を検討している方は、
以前の記事中小企業診断士の転職先を5つに分類してみました
をご覧いただけると幸いです。

企業内診断士として転職を検討されている方は読み進めていただければと思います。

企業内診断士として転職する場合、どのように資格を活かしていくのか面接のときに会社側と話ができるとベストなのではないかと思っています。
もちろん、その活かし方を迷っているという答えでも十分だと思います。

理由は、中小企業診断士に登録されているという事実は、ある一定の知識を持っているという証明になる一方で、中小企業診断士だけではなく独立可能な資格を保有しているとその将来の活用方法については会社として把握しておきたいものだからです。

具体的には、新卒・既卒ではなく、中途採用の転職の際には、求職者側は、自分のやりたいことや定めた目的のための手段としての転職でしょうし、企業側は、一定のあるべき人物像を定めたうえでの求人活動であることが多いと思います。このため、企業側から見ると、意中の方にあったと思っていても、履歴書に中小企業診断士登録と書いてあるとひょっとしたらすぐにやめてしまうかもという不安に駆られることも少なくないと思います。
このため、企業側としては、長く働いてほしいという思いがあった場合、その人の人生観であったり、これまでの経歴であったり、これからその方が行いたいことを確認し、この方と一緒に働きたいと思ったときに、せっかく苦労して取った資格をその方がどのように活かして人生を歩むのか興味があると思います。

理想論かもしれませんが、求職者も双方が納得できたり協力し合えるそんな落としどころがあると素晴らしいと思います。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。

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中小企業診断士の活かし方

中小企業診断士の西井克己です。

◎中小企業診断士という資格は活きていますか?ちゃんと活用できていますか?ちゃんと活かしていますか?

中小企業診断士の勉強をしている方もしくは中小企業診断士に登録されたばかりの方からよく受ける質問の1つです。

◎結論
結論は、私はありがたいことに活用できていると思っていますが、他の人はわかりません。と回答しています。

◎理由
理由は、その資格を活用できるかどうかは、その人次第であるためです。

◎具体的
具体的には、
このブログでもお伝えしている通り、資格は目的ではなく手段なので、
仕事を通じてどんなことを行いたいか?
職業人としてのあるべき姿はどんな姿なのか?
中小企業診断士という資格は、これに近づくための道具でしかありません。
このため、人それぞれの目的に対して資格を手段として活用されている方は、活かしているといえると思われます。
士業の業界のあるある話を1つ紹介すると、
1つの資格に登録し、その資格を活かしている方が、職域を広げたりお客様の要望に対応するためにもう1つの資格に挑戦した場合は、その資格はさらに活用されることになる確率が高いですが、1つの資格に登録しそれを十分に活かしきれていないまま(仕事にも恵まれていない状況)、他の資格に挑戦しても資格を活かせないという状況は変わらない。やっぱり資格だけでなんとなる時代はもうすでに過去のものになっていると考えたほうが適切かと思います。

私自身は、資格勉強を開始した時は、サラリーマンでしたし、中小企業診断士のことを何もわかっていなかったので、やっぱり中小企業診断士になることが目的になっていたように思います。
多くの方が最初はそうかもしれませんが、その資格に登録されてもその資格を維持するだけが目的の場合はその資格を活かしきれていないことになるとのではないでしょうか?

◎活かし方はその人次第
やっぱり結論からすると、その方自身が資格の活かし方を描けている方は活かしているし、
そうでない方は、活かしきれていないということになるのではないでしょうか?
特に企業内診断士の方で、試験に合格することだけを目的にしていた場合は、そのあとのビジョンがないとなかなか難しいかもしれません。
人それぞれの中小企業診断士の活かし方があり、それぞれが正解だと思います。
自分自身が正解と信じてそれに向かって頑張り続けている。これがその人その人にとっての資格の活かし方かもしれません。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。

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中小企業診断士になってできること

中小企業診断士の西井克己です。

中小企業診断士になってできること(やれること)について教えてください。
中小企業診断士の業界に全くかかわりがなく、中小企業診断士を目指している方からよく受ける質問です。

〇中小企業診断士になってできることはその人次第
結論先行で申し上げると
「その人次第ですが、中小企業診断士となる目的が明確でない人にとってはあまりないかもしれません。」
と回答しています。

〇中小企業診断士は目的ではなく手段
理由は、中小企業診断士は、他士業と違って法律上独占業務を定められていないから。
そして、中小企業診断士は国が認めた経営コンサルタントの資格であるものの、試験に合格したからと言って特段何かが変わることはないからです。
しかし、何かやりたいと明確な目的をもって中小企業診断士になった方は、少しその目的に近づいたと実感できると思います。

〇具体例
具体的には、
例えば、企業で勤務されている方が中小企業診断士を目指しているとします。
ある人は、会社に不満があり、なんとなくその不安を解消するために中小企業診断士を勉強している。
ある人は、会社の業務だけではなく、社外の人脈や社外の世界を知ってみたいと考え、いろいろ手段を検討した結果、中小企業診断士となることが最も有効な手段であることと考え中小企業診断士を勉強している。

前者の方は、中小企業診断士になったとしても、会社への不満が解消されるわけではありませんし、なんとなくの不安(将来が不安だ)が一時的に解消されたとしても、根本的な解決にならない可能性が高いです(診断士だけでは不安なので社会保険労務士や税理士を取ろうという方もいらっしゃいますが、個人的にはそれを取ったからと言ってやっぱりその不安が解消されることは少ないと思います)。
後者の方は、中小企業診断士となると、中小企業診断士しか集まれない勉強会に参加したり、中小企業診断士の知識を活かし、社会貢献活動をするなど、自分が思い描いた目的に向かって進む可能性が高いのではと思っています。

中小企業診断士になってこの仕事をさせていただいて本当に感じるのが、
中小企業診断士は目的ではなく手段であることです。

本当に有効な手段です。中小企業診断士は独占業務がないために、法律で自分たちのやることを縛られることもありません。ただし、他の資格のように独占業務がないためにやりたいことが明確になっていないと、どっちもつかずになってしまい何のために苦労して取ったのだろうと思うかもしれません(上場企業にお勤めの方で、中小企業診断士に登録された方が、資格を継続しないという選択をすることも少なくありません)。

〇将来が不安なだけで中小企業診断士を取っても・・・。どうやったら自分の人生を豊かにできるのかもう一度考えてみませんか?
もう一度結論を言いますと、
特に将来が不安(不安なため独立できる中小企業診断士を取りたい)という方には、適切な回答ができない。
ただし目的が明確な方には、どのようにこの資格が活用できるか相談に乗ることはできる。
そう思っています。

中小企業診断士を目指している皆さん。中小企業診断士となる目的は明確にして前に進んでいけば、皆さんの人生が豊かになるかもしれませんよ。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。

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中小企業診断士という仕事のモチベーションの保ち方

中小企業診断士の西井克己です。

中小企業診断士の仕事はやめたいと思ったことはありませんか?

そう問われることがこの時期は多くなります。
なぜならば、求職活動が活発になるからです。

新卒の方は、社会人になるときの不安から、
現在の職業について何かの不満や不安があり、それが要因で転職を検討している方からも質問いただく内容かと思います。

このブログにも以前から「やりがい」を記載しておりますので参考としていただけると幸いです。

中小企業診断士のやりがい

さて、中小企業診断士に限らず、現在の仕事を辞めたい、モチベーションが保てないということは誰でも経験したことがあるかもしれません。
その中で、どのようにモチベーションを保っていくのか? 自分自身のこころの持ちようとしてとても大事なことと思います。

私自身は意欲を高めるためには目の前のことに注力するのではなく、原点に振り返ることをしています。
すなわち、自分は何のために中小企業診断士となったのか?
目的を確認します。
資格は、目的ではなく手段なのでその目的を達成するために現在の職業や立場がある。
その目的にどうやったら近づくことができるのか?
そのためにやることは何なのか?
これを1つ1つ考えていき、行動する。

意欲がなくなりかけているときは、どうしても目的を忘れてしまったり、本当にこの目的で大丈夫なのかと振れていることが多いです。
もう一度それを見つめなおす過程で、意欲を確保していく。

中小企業診断士の仕事自体は楽しくやりがいのあるものなので、それを何のためにしているのか?
それを自問自答することが大事なのではないでしょうか?
(中小企業診断士だけではなく、何のために仕事をしているのか?その問いに対して、お金のためだけですとなかなか意欲は続かないと思います。お金のためはもちろんですが、自分以外のためが目的に加わると意欲を維持できるかもしれません)

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

新規の問合せ質問はここをクリックしてください(フォームにリンクします)

中小企業診断士の仕事をしていてつらいと思ったことはありますか?

中小企業診断士の西井克己です。

新卒求人の時期になり、新卒者からの質問に答えることが多くなっています。

就職活動をされている学生から質問をいただくことが多いのがタイトルの
「中小企業診断士の仕事をしていてつらいと思ったことはありますか?」
というものです。

私自身の思いとしては、このブログで記載をさせていただいておりますが、中小企業診断士の仕事は奥深く、やりがいのある仕事なので、これで極めたとか先が見えたとかいうことを感じたことがありません。

このためこのように回答しています。
中小企業診断士はいくつものプロジェクトに携わる機会があります。
その中で、プロジェクトを達成するためにはいくつもの課題がある、
その困難度は高いということは当然に感じたことがありますが、
つらいと感じたことはないと思います。

中小企業診断士として仕事をさせていただくようになってあたらめて思ったのは、
中小企業診断士という仕事を仕方なくしている方がほとんどいないということです。
職業ですから、生活のための資金を確保するという一面はあるものの、それを重視して働いている方は少ないと感じています。

中小企業診断士は、なりたいと思っても実際になれる人は少ない。
そして中小企業診断士になった人の中でも、そんな仕事をしたいと思っても、実際にその仕事に従事している割合は少ない。

この背景を踏まえるとこの仕事を仕事を仕方なくしている方がほとんどいない。ことも自分の中では納得しています。

どんな職になろうか探しているときに、つらいことはないだろうかと考えることは当然だと思います。
どんな職に就こうとも、つらいことを考えるより、前向きに、その仕事の社会的意義や達成感で仕事を選ぶことで
その人の人生が幸福(豊かに)近づくのではないでしょうか?

中小企業診断士という職業でなくともそう思います。

新卒で就職活動をされている方にはいつもそんな風に思いながら対応しています。
新卒だけではなく、社会人になった方や私と同じ中堅どころの方にも当てはまりますので。

職業や会社は、つらいものではなくその人の人生を豊かにする手段である。そんな考え方が当たり前になることを願ってこれからも仕事をしたいと思います。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

新規の問合せ質問はここをクリックしてください(フォームにリンクします)

中小企業診断士のメリットは?

中小企業診断士の西井克己です。

中小企業診断士のメリットは?と問われれば
良かったこと(メリット)はたくさんありますと答えます。
私は中小企業診断士となったことで人生が変わったと思っています。
メリットの具体例をあげればきりがありませんが、
あえてメリットを3つに絞ってお伝えします。

メリット1自分のあるべき姿に近づけた

メリット2よき仲間と巡り会えた

メリット3よきお客様とのご縁をいただいた

メリット1  自分のあるべき姿に近づけた
資格はあくまで目的ではなく、目的に近づくための手段でしかありません。
私が考えるあるべき姿は、創業10年のときにいったん取りまとめております(知的資産経営報告書に記載)ので以下に転載したいと思います。

引用開始
さて、私が弊社を創業して10年が経過しました。創業以来多くの方に支えられ、今日まで会社を継続することができました。「中小企業診断士を志す思いが強ければ、実務経験なんか関係ない何とか仕事はやっていける。」自分自身がそう思ったように、現在士業を目指している方の中でそんな思いをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。私はそんな思いが先行しすぎて独立したのですが、現実は、やはり資格を取っただけでは何の役にも立たず、実務経験がないものは、歯が立たない業界でありました。幸いにして私は、中小企業支援機関の職員の皆様に支えられ、少しずつ仕事を覚えながら実務経験を積むことができました。本当に運と人のご縁に恵まれていたと思っております。
 私は、士業という仕事は、地域経済の源である中小企業を支えるとても大事な仕事であること、そしてやればやるほど奥深く、答えのない仕事であることを感じております。
 しかし、ご存知のように、士業は、資格制度やその仕事の性質上なりたいと思った方全員が「できる仕事」ではありません。だからこそ、そのスタートラインに立った人材は、その仕事を行えることに感謝し、全力でその仕事に当たることはもちろん、先達は、その人材が1人前になる支援(手とり足取り教えるのではなく、1人前になろうとする人が悩んだ時に考え方を変えるためのヒントを与えるようなイメージです)をすることが大切と考えております。そして1人前になった人材が、独立するのではなくあえて組織内にとどまり、次のスタートラインに立つ人材を育てる。そんな思いをもつ人材が集う組織があれば、どんなに素晴らしいことでしょう。
引用終了

私はこの思いで事業を続けており、弊社は現在、中小企業診断士4名、社会保険労務士1名の事務所となっております。
私が中小企業診断士にならなければ事業のスタートラインにすら立っていない状況であり、私にとってのメリットの1つであると言えます。

メリット2  よき仲間と巡り会えた
これは、メリット1にも共通することですが、社内の仲間に関しては、本当に恵まれまております。
私の強い思いを受け止めてくれる仲間がいたからこそ、当社は現在組織として存在することができています。
どんな会社もそうですが、経営者の思いも大事ですが、それを受け止めて自分なりに解釈して行動する人材がいなくては組織としてまとまることはできません。
また、中小企業診断士という立場では、社内もそうですが、社外の中小企業診断士の方とご縁をいただいたことも大きなメリットと言えます。
特に、東京の大幸経営の大石幸紀先生(http://dai-kei.com/)と、大阪のそだてるの小畑秀之先生(http://www.sodateru.co.jp/)との出会いは、中小企業診断士としても、小規模零細企業の経営者としても貴重な出会いであり、自分の人生を豊かにしてくれています。
この2社とは、いまでは、年に一度共同で勉強会を開催するようになっており、お互いの社員も含めて切磋琢磨する関係性となっています。
共同勉強会の様子

メリット3  よきお客様とのご縁をいただいた
中小企業診断士は、お客様の成長とともに自分も成長できるとってもいい仕事です。
お客様とともに成長するためには、中小企業診断士としての能力も大切ですがそれ以上に、お客様との相性が大事です。
どんなに得意分野がマッチングしていても、相性がマッチしてなければほとんどうまくいきません。
中小企業診断士として本当にともに成長できる会社と巡り会う確率は低く、また巡り合ったとしても、本気で取り組める会社は数に限りがあります。
私自身、創業近くにそんな会社様とのご縁をいただき、今でも毎月訪問させていただき、ともに成長できていると実感しております。こんな思いができるのも中小企業診断士になったからだと感じています。

いずれのメリットも私が感じているものです。人それぞれのメリット、デメリットがあると思いますので、参考としていただけると幸いです。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

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中小企業診断士事務所

中小企業診断士事務所の給与水準(収入)

中小企業診断士の西井克己です。

1 中小企業診断士事務所の給与水準は大手企業を顧客にしているコンサルタント会社よりも低い

中小企業診断士事務所の給与水準(収入)ですが、
弊社の場合、一般的なコンサルタント会社よりも低いです。
初任給は、石川県庁の大卒を参考にしております。
なぜならば、一般的なコンサルタント会社は、大手企業をお客様にしておりますが、
弊社をはじめとする中小企業診断士は中小企業をお客様としております。
中小企業は多くの付加価値を稼ぎ出しているというより
少ない付加価値の中で、人件費を支払い、経費を削減し、何とか利益を確保しようと努力している会社がほとんどです。
このため、弊社にお支払いいただいている顧問料も大手企業をお客様としているコンサルタント会社よりも低く設定させていただいております。
一方で、中小企業診断士は、1人で自宅で活動されている方が大半であり、その方と比べると弊社は、組織として動いている分だけ固定費を多く要しているため、1人で自宅で活動されている方と比べると顧問料は高く設定させていただいております。
弊社の顧問報酬は、
自宅で開業している中小企業診断士<弊社<コンサルタント会社
というイメージです。
そのため、弊社の場合ですと通常のコンサルタント会社より給与水準は高くありません。

 

2 迅技術経営の給与は

平成29年5月現在の弊社の給与水準は
新卒初任給 月給168,200円 (かばん持ち期間中)
中小企業診断士(かばん持ち修了後)は月給255,400円~となります。
士業になれば、月給のほか、売上変動給(賞与)が発生します。


3 中小企業診断士の年間売上

また、全体的な統計データですが、
中小企業診断士の収入は?にも記載しましたが、
データで見る中小企業診断士に中小企業診断士の年間売上の統計データが掲載されています。
年間売上          回答数
300万円以内          49
301~400万円以内      46
401~500万円以内      55
501~800万円以内      110
801~1,000万円以内     82
1,001~1,500万円以内    104
1,501~2,000万円以内    50
2,001~2,500万円以内    20
2,501~3,000万円以内    12
3,001万円以上         24
____合計           552
転載終わり。
元データはこちら

売上ですので、この売上から経費が引かれ、所得(収入)ということになります。

一部上場企業にお勤めの方であれば、大半の方が、おそらく給与水準(収入)は下がると思います。


4 個人的には、中小企業診断士という仕事は、お金も大事であるが、何をしたいかの1つの手段と思う

しかし、中小企業診断士は、経営者の悩みを聞かせていただいたり、
その悩みを解決する提案を行って一緒に解決する。そうすると企業が少しずつ良い方向に変化していく。
上場企業のサラリーマンではなかなか感じることができないことを実感することができます。
まさしくそれは金銭では表すことができないもので、職業としての中小企業診断士の魅力の1つだと思っています。
しかし、上場企業のサラリーマンでできたこと(大規模なビジネスを行ったり、世の中全体に影響を及ぼすような仕事)
が中小企業診断士になると実現が困難になることもあります。
自分の人生の中で、仕事としてどんなことを達成したいのか?それによって職業が決まるのかもしれませんね。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。

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経験がないので中小企業診断士試験に合格の上就職したい

中小企業診断士の西井克己です。

1 コンサルタント会社に就職したい
コンサルタント会社への就職を目指している方が中小企業診断士の資格の取得を検討している。
こんなこともあると思います。
特にその分野に対して未経験なので、経験値を資格でカバーしたいそんな思いで資格取得を目指す方も少なくないと思います。

どの分野もそうだと思いますが、経験がないことを、資格でカバーすることはなかなか難しいです。
なぜならば、資格試験は一定の知識があることを疎明するものだからです。
しかし、資格取得は、あることをやりたいと思う目標(自己実現)に近づくための有効な道具(手段)にはなります。
就職であれば面接官、中小企業支援の現場であればお客様、公的な支援であれば中小企業支援機関が最低限度の知識を持った人と評価するのに役立てていると思います。
これは、私自身も資格を持たずに活動していた時と、名刺に中小企業診断士と入れて活動したときには多くの違いを感じました。

2 資格を取得すると初めてのお客様が少しだけ話を聞いてくださるようになる
これは私が感じた感覚的な部分が多く、文字で表現することがとても難しいのですが、
お客様が(特に初対面)経験も少ない私の言葉に少しだけ耳を傾けていただけるようになったことです。

人間関係ができているお客様は、中小企業診断士登録前後であまり変化がなかったと思いますが、全く新しいお客様に対しては少しだけ変化があったと思います。その少しだけの変化でも、30歳の私にとってはとても大きな変化であったと記憶しております。仕事をする上に置いての信頼関係を形成するための扉が最初は頑丈に閉じていたのが、頑丈でなくなった感じでした。

私が感じたことは、少しの変化でしたが、いずれにせよ中小企業診断士の資格は目的に近づくための有効な手段になったことは間違いありません。

3やっぱり経験を資格でカバーするのは難しい
就職をするための手段としての中小企業診断士は有効かどうかはその人次第です。ただし経験を資格でカバーすることは難しいように思えます。
これから資格取得を目指す方は、資格を取ることが目的とせずに、何かをやるための手段としての資格取得となればいいな。
そんな思いでおります。

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士4名、社会保険労務士1名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。

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