中小企業診断士西井克己です。
このごろなぜ中小企業診断士を目指したの?とよく聞かれます。
今考えるとたわいもないがその当時(受験時代)はいろいろと
悩んでいたと思います。
受験時代はとにかく中小企業診断士になりたいという思いが先行していましたが、
今の様に、自分が中小企業診断士としてやるべきことを明確に持ってそれに向かって突き進むイメージはあまりありませんでしたが、その時も、なんとなく中小企業診断士になってこんなことをしたいという思いは
あったような気がします。
そのことが勉強の意欲維持につながったと思います。
今中小企業診断士の勉強をされている方も、明確にこうなりたい、こうあるべきというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますがなんとなくという方も少なくないと思います。
実際に実務を行わないともやもやしたイメージがすっきり明確になることは少ないと思います。
しかし、もやもやとしていても、あるべき姿のイメージだけは自分で保有しておく必要があるのでは?と思います。
なぜならば、このページにもいくつか書きましたが、資格取得はスタートであり決してゴールではありません。
中小企業診断士の資格は、中小企業を支援するための1つの入り口であり手段であるのにすぎません。
資格取得後何をしたいのか?その思いが強いほど士業としての
伸び方が違うように思います。
私は中小企業診断士となって12年目、日々お客様や仲間に支えられて何とか
仕事を行っております。
お客様や仲間において行かれないように強い思いをを持って仕事をしていきたいと思います。
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